台北 2017年10月台湾へ行ってきました その5 <林華泰茶行でお茶を買うその②>




今回林華泰茶行で買ったお茶の紹介(‘ω’)ノ

この記事では林華泰茶荘で2017年にみずもんが買ったお茶の紹介です。
購入した茶葉の紹介と、中身を写真付きでご案内しますので良かったら購入の参考にしてもらえると嬉しいです🍃

 

前回のお店の紹介記事

台北 2017年10月台湾へ行ってきました その4 <林華泰茶行でお茶を買うその①>

2018.03.02

今回の旅で楽しみにしていたのは、「蜜香茶」を買うことだったので、勿論購入しました♪

 

みずもんが購入した台湾茶

 

購入したのはコチラ↓↓↓

購入した茶葉は蜜香・東宝美人・紅玉・鉄観音・凍頂ウーロン茶・高山茶・文山包種。外見だけじゃわからないと思いますので、1つずつ紹介します(*’ω’*)

 

それではご覧くださいませ~

 

蜜香紅茶

蜜のような甘く薫り高い風味が特徴の希少で高価なお茶です。
新宿の茶BAR蜜香烏龍茶を選んだら非常においしかったので、台湾に行ったら是非この名前のお茶を買おうと決めていました。

ここで紅茶、ウーロン茶どっちだよってなるんですが、葉っぱも製法も同じなので紅茶位発酵度の高い烏龍茶のことです。
※個人的にも紅茶といわれるとピンと来なくて、「紅茶位発酵度の高い烏龍茶」といわれたほうが納得です。

 

値段が1斤1600から1800NTに上がったけど・・・

 

 

買います、買いますとも。

 

 

おいしいよ台湾の甘い香りの紅茶

台湾の甘い香りの紅茶、東方美人や蜜香茶を調べると虫が~という記事が見つかりビックリです。
しかしこの虫の害がお茶のおいしさの秘密なのです♪
(お茶には虫入ってないのでご安心を)

 

お茶の説明、緩い概要のみ。

お茶が育つ際に、ウンカという5ミリくらいの大きさのヨコバイの一種が葉を齧ってしまうそうで、その時にお茶自身が抵抗してウンカを捕食する蜘蛛が寄ってくるような「甘い香り」を放つようになったのだとか。

虫が噛んで売り物にならない茶葉を生産者が飲んだところ、甘く香り高い独特の風味になった事に驚き、その後その甘い香りが特徴のお茶として売り出されるように。もはや、この虫なくしてこのお茶は作られないため、虫サマサマと言えるでしょうね。

 

今回は価格が2種あったので、1斤1600NTのものを1/4斤(150g)購入です。

この時のレートが3.8だったので日本円で約¥1600ほど。

※ウンカも蜘蛛も製品に入ってませんのでご安心を。

 

葉はこんな感じ

丸めてないタイプで結構黒い。

 

 

そうそう、

 

一般的に知られるダージリンティーも同じ製法です。
「ヤダ~虫~💦」と思った人もきっと既に飲んでます、諦めましょう。

 

東方美人

台湾を代表する中国茶の1種である「東方美人」
この東方美人も蜜香茶と同じく発酵度が高く紅茶に近い味わいが特徴。
ヨーロッパで人気となり、イギリスで「オリエンタル・ビューティ」と名付けられたことからその名が付きました。

ヨーロッパ名で「東方美人」と称されますが、「白毫烏龍茶」と呼ばれるお茶は同じものです。

 

いずれも春季にウンカが発生しないと風味が出ず、その上夏の暑い時期に一芯二葉で丁寧に手作業で摘み採る必要がある為、手間暇も非常にかかっています。
価格が高くなることも頷けます。

今回は1斤1000NTのものを1/4斤(150g)購入です。

お名前シール貼ってもらいました♪

 

香りは少し酸味のあるタイプで、西洋の紅茶に近い味わいです。

 

紅玉紅茶

あまり聞かない名前ですが、台湾産の大変上質な紅茶です。
台湾紅茶界の黒船や~

台湾で紅茶ってどーよと思っていましたが、英国式の「紅茶」と呼び名は同じ「紅茶」だけど別物と思っていいです。

 

渋みは少なく、芳醇すぎるほど良い香りがして大変、大変おいしいです。

後からつけたフレーバーではなく、お茶独特の濃厚な風味が広がり何とも言えない幸福な気持ちになれます。
(危ない薬みたいな言い方。。。)

淹れ方はウーロン茶と同じで、6煎位出ます。

あまり知られていないお茶で、収穫量も圧倒的に少ないため林華泰茶行でも通常の茶葉とは別に人目に触れにくい違った倉庫に保管しています。

「紅玉をください」と言わないと出してもらえません。

入れ物、すんごい色(;´∀`)

 

他店でも売ってるので、この名前のお茶を見つけたら是非買ってみてください。
日本に入る価格は150g ¥8000~¥10000くらいする、大変高価な紅茶です。

今回は1斤2000NTのものを1/4斤(150g)購入。

※さすがにこれはメチャクチャおいしくて、倍の量買えばよかったと後悔(笑)

 

中身はこんな感じ↓↓

かなり真っ黒

 

こちらの方が他の茶葉に比べて圧倒的に香りが違います、是非飲み比べてみてください。

 

水出しもイイと合ったので挑戦!

すぐに色が出てきました。

 

10時間位冷蔵庫に放置したのがコチラ↓↓

美味しかったなぁ・・・

 

 

鉄観音(写真の金色のパウチのやつ)

他店で「木柵鉄観音」と呼ばれるものもありますが、同じものです。

大陸よりお茶の木が移されたときに、鉄観音種は「木柵地区」以外に根付かなかったため、台湾産の鉄観音は木柵地域でとれたものという事になります。
発酵度が40%前後と高めで、最も大陸産烏龍茶に近いタイプの烏龍茶です。

 

発酵の際に何度も絞って揉みこんで丸めるため、お湯を入れた後は縮れた形になるのが特徴です。

 

かなり香ばしい香りがします。

 

戻すとこんな感じ。

シワシワ・・・

鉄観音茶に多く含まれているタンニン酸は、大腸菌、連鎖球菌を抑制、下痢を止め、肝臓癌や胃癌を抑制、脂肪肝の予防、血管収縮を抑制、ニコチンの毒素沈澱をするなどの効用があるそうで、お酒を飲むことで参加した血液を中和して沈澱したアルコールを体外に排出する働きなどもあり、解毒、アルコールを溶解する効果もあると言われています。

 

健康に非常に良いお茶なので、積極的に摂りたいですね。

 

今回は1斤1600NTのものを1/2斤(300g)購入です。

 

凍頂烏龍茶

 

凍頂烏龍茶は、台湾を代表するお茶の銘柄です。

もともと台湾の一部地域で栽培されたものの「ブランド名」ですが、現在では台湾全域で栽培されるとてもポピュラーなお茶です。
台湾のお土産というと「凍頂烏龍茶」とインプットしても良いでしょう。

凍頂烏龍茶は、緑茶に近い味わいを感じるのが特徴です。
発酵度数は高くないため、雑味は全くなく、香りは上品で甘くすっきりとしています。
鉄観音とはまた違う香りで、飲むと大変リラックスして「幸せな気分」になれます

今回購入したのは凍頂烏龍茶1600NTを1/4斤。

 

150gだとこの位

 

茶葉はこんな感じ。

 

高山茶

高山茶の定義は、1000メートル以上の高地に育ち、手もみで作られたお茶で、凍頂烏龍茶のひとつ上のブランドです。
高山茶の上には、阿里山、梨山などがあり、地名が付いているもののほうがランクは上になります。
(山の名前聞いてこなかったけど、今回のはどこのなんだったんだろう)

今回買った高山茶は
1斤3600NTを1/4斤(150g)

コレもったいなくて開けられない((笑))

すべてのお茶を飲み切った後に楽しもうと思います。

※とうとうあけました(2018.0903追記)

 

 

中身はこんな感じ
10g量りました。

 

いやこれね、さすがにいい匂いです。淹れる前から既に幸せの香りが漂ってきます🍃
お値段倍するのがわかるくらい違いがありますし、何煎出してもなかなか香りと色が落ちません。(限度はあります)

 

(;’∀’)次回行ったらもう絶対これ!!!って、

やめられなくなるくらい美味しいです、お茶好きな人なら味見程度じゃなくてがっつり買って帰らないと後悔するレベルです。

 

因みに、10gお湯で戻すとこんな感じ。

綺麗に茶葉と枝が出てきます、ていねいに手摘みされてることがわかりますね(*’ω’*)

 

お高いお茶ですが、日本で買うとゼロが1つ違ってくる価格なので絶対に買いです!

 

 

文山包種

分山包種(ブンサンホウシュ)と読みます。
紙に包まれて売っていたことから「包種茶」とも呼ばれています。
緑茶と烏龍茶の間位の低い発酵のお茶で、台湾を代表する銘茶といわれています。

コレ華泰茶荘の喫茶で等級が高いものを試して感動した記憶があり、かなり好きなのでこれも目当ての一つでした。

今回は1斤1000NTのものを1/2斤(300g)購入。

紅茶や分山包種茶は丸めるタイプのお茶じゃないからパウチできなくて、。

 

・・・袋がでっかい(笑)

開けたあとに撮影したので上はゴムで縛ってます。

 

中身はこんな感じです。

ちょっと緑色が残ってる感じ

 

コチラについては水のように飲んじゃいたい!と思ってたので600NTのを1斤買う予定でしたが欲張って1000NTに変えてしまったため泣く泣く1/2斤に。

 

案の定、ザクザク掘っては飲んでます♪

お茶がなくなる頃、または今度はもっとお高いお茶にも挑戦したいなと思います。

 

あと、すぐに飲み切ってしまったお茶をもっと買わなくちゃ・・・

 

余談

太りたくないなぁ、プーアル茶も買うかって思い「プーアールってどう?」雑談したら、「プーアールは大陸産だよ」「台湾のじゃないよ」と教えてもらいました。
まぁ日本より安く手に入るし買ってもよかったのだけど、今回の目的は「台湾産のお茶を買う」という事だったので、今回はやめておきました

とはいえ、日本で買うよりはずいぶんお安いので購入自体はオススメ!ですよ♪

 

余談2  隣の店なぁに?

実は隣に「林茂森茶行」というお店があります。
売り方は同じ、パッケージもほぼ同じで???という感じになりますが、
林華泰茶行さんの息子さんのお店なんだとか。

 

関係ないって書いてあるけど・・・けど・・・

壮大な親子喧嘩中なのか(;´∀`)

今回は林華泰茶行さんに寄る!が目的だったので寄りませんでしたが、
行かれた方の記事を見る限り、洗練された先進的な問屋さんのようです。
シャレオツな「エイロン」の茶器も置いてるようなので次回はそっと覗いてみようと思います。

 

しかし、パパの隣で出しちゃうってまた、凄いなぁ。

 

また、日本の「華泰茶荘」のほうは嫌な顔せず教えてくれました(笑)

 

また、爆買いしたので

凍頂烏龍茶のティーパックくれました。

 

爆買の様子・・・何キロ買ったんだろう

このほかにも茶葉を詰めてもらってるところ。

 

写真奥の黒いお兄さんが一生懸命グラム量ってパウチ機にかけたり。

白い服のお姉さんがそれを缶に詰めたり。

 

手前のママがパウチじゃ無い奴に包装したり、てんやわんや。

 

以上が今回購入した茶葉の紹介でした。

 

続く

 

次回ススメ小籠包「冠京華」

台北 2017年10月台湾へ行ってきました その6 <グルメその①「冠京華」小籠包>

2018.03.04

 

※追記

台湾へ直接お茶を買いに行くのは本当にオススメです。

日本に帰国して茶葉の値段を計算してみたところ(サイトによって価格も違うし等級がどれに当たるかよくわからないので)詳しいお値段は出せませんが、少なくとも缶に入れた茶葉1~2本だけでお茶の総額の元は取れてる感じです。たぶん旅行代も概ね回収できているんじゃないかなって思います。

また、半年くらいでほぼほぼ飲み切っちゃったので次回は倍位買おうかなって思ってます(*’ω’*)
早く行きたい!!

ただ、台湾にだいぶ慣れてきたけどやっぱりJTBのBクラスホテル以下の選択が怖くてできない(笑)

台湾茶に興味がある方は是非こちらも🎶

 

 





スポンサーリンク









9 件のコメント

  • 初めまして、突然のコメント失礼します。台湾旅行が決まってからこちらのブログで勉強させて頂きました。先日行ってきました。いろんな種類のお茶を購入して楽しんでおります。通販で購入し味のべんきょうはしたつもりだったのですが、全然違いますね!とても美味しいです♡香りもとてもいい。対応はブログにあった男性の方にして頂きました。予め欲しい物を書き出して行ったのでスムーズに買い物が出来ました。まだ開けていない高山茶を飲むのが楽しみです。

  • はじめまして、コメントありがとうございます。
    ブログを見て頂いただけでなく、ご活用いただき光栄です♪
    お店のかたはとても親切だったと思います、スムーズにお買い物ができたようで何よりでございます。
    本当、台湾で買うお茶は日本で入手出来るものとは味と香りが全然違うのでその美味しさに都度感動してしまいます♪何煎も飲めるところもまた魅力ですね。ご購入のお茶、きっとどれも美味しい事と存じます。最後まで美味しく飲めますよう祈ってます☆彡

  • はじめまして。コメントから失礼します。
    今度台湾に行くので、みずもんさんのブログを参考にさせていただいてます。一昨年私も台湾に行った時、こちらのお茶屋さんに行ったのですが、高山茶は凍頂高山烏龍茶しかなかったのですが、奥から出してもらいましたか?それとも凍頂高山烏龍茶の事でしょうか?
    見てたら自分も是非飲みたくて、どれなのか教えてください!
    おねがいします(^^)

  • まるるさんこんにちは、はじめまして。
    ブログを見て頂きありがとうございます。

    私が行ったときは蓋に「高山烏龍茶」と書かれたものから購入しました。
    お茶の容れ物自体は、手前の広間ではなくひとつ奥のお高いお茶室に保管されていたものから選んでいます。

    当ブログでの案内は”蓋に記入された名前”で判断し「凍頂烏龍茶」「高山茶」と分けて記載しております。
    蓋に書かれている情報以上の事を聞いていないのですが、蓋の価格がお店の柱に書かれた価格表にある通りなのでおそらくいずれも「凍頂高山烏龍茶」なのでしょうね。

    お店がどの基準で名前を付けているかはわかりませんが、
    茶葉が保管されている容れ物を見ると安価な凍頂烏龍茶は「凍頂烏龍茶」、高価なもには「高山烏龍茶」と蓋に記入されています。
    値段が高いほど手摘みであったり、より標高の高いところから摘んでいるものと察します。

    なので、お求めのお茶はお店に行ったときに「高山茶」と伝えて、フタに書かれているお値段が高いものを選ばれると宜しいかと。

    詳しくはお店の人に確認しながら購入した方が、正しいし楽しいと思いますので是非話しかけてみてください☆
    しっかりご案内したいところですが、ここまでがわかる範囲でございます(‘ω’)

  • みずもん様へ
    お返事ありがとうございます(^^)
    実際みせてもらって購入なされたんですね!
    羨ましいです、いつも行くと手前のカウンターで
    値段表みて買わないといけない雰囲気で、
    そこで急いでほしいもの書いて購入してました。
    今台湾で初日にお試しで、高いのを何個か購入して飲み比べてます、その時も表見て買ってました(^_^;)
    でも、やっぱ高いのは香りがすごいですねよね♬
    明日再度持ち帰り用にがっつり買いに行きます(^^)紅玉紅茶もこちらで初めて教えもらいました、ありがとうございました(^^)

  • まるるさんこんにちは
    実況報告ありがとうございます(*’ω’*)
    林華泰茶行さんは忙しい時間以外はたまに中の工場まで見せてくれる時があるので、タイミングの問題かもしれませんね。
    私が訪れた際、午前中一番に訪れたら色々教えてくれた上に中まで見せてくれて「工場見て行く?」まで言ってもらえましたが、夕方行ったら少し忙しそうだったので午前中の雰囲気とはまた違いました。
    ただ「この客は買うな」って思ってもらえると、かなりお話してくれるかなと感じました。

    お高いお茶、美味しいですよね。同感です。
    人によって感じ方は様々と思いますが、でもやっぱりお値段通りの味わいや抽出になっているかなと思います。
    お高いのってどんな淹れ方しても美味しいのでw

    紅玉紅茶、お店で大切にされているだけあり日本で買うとゼロが1つ違うお値段になるので貴重です。
    楽しいティータイムになりますように。

  • 素敵な情報をありがとうございました!
    今年の1月に林華泰茶行さんに立ち寄り、紅茶と烏龍茶を購入してきました。
    紅茶は現地の匂いの良さと、こちらでのお勧めから2000NT$を半斤。
    烏龍茶は良いモノをとお願いしたら4000NT$をお店で薦めれれ、そちらも半斤。
    何方も美味しく頂いていますが、紅茶は本当に半斤購入して良かったと喜んでおります。
    本当に詳細な情報を提供してくださり、ありがとうございました!
    また、私がそれらを購入した際、烏龍茶は店頭に置いていないその上のランク(一斤6000NT$)があると言われました。
    はじめての台湾旅行の初めての台湾茶なので、情報に疎く手を出していないのですが、もし、味見する機会がありましたらお知らせいただけると幸いです。

  • ちゃっぴーさんこんにちは(‘ω’)
    ブログにお越しいただきありがとうございます。

    台湾へ行かれたんですね!
    情報がお役に立てたようで光栄です、紅茶美味しいですよね。
    私、もう飲み切ってしまい倍くらい買えばよかったって思ってます><;

    もっと上のランクのお茶!!?
    情報ありがとうございます。
    次回お店に寄った時に、お話して購入をしてみようと思います。
    購入出来たらまた情報を更新しますね。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください