今知っている人はどれくらいだろうか、かつて長くレコード売り上げ1位を誇っていた「およげ!たいやきくん」
そのたいやきのモデルのたい焼きを焼くお店浪花家総本店に行ってきました♪
お店のこだわりを現在もそのままに、味わえるお店です☆彡
浪花家総本店とは
麻布十番にあるたい焼き屋さん。
創業は明治四十二年(1909年)浪花家総本店の店名の由来は、初代神戸清次郎が浪花(現在の大阪)出身であったため、故郷にちなんで浪花家と命名されたのだとか。
お店ではたい焼きの他にも焼きそば、かき氷、おしるこやあんみつを提供しています。冒頭にご案内した「およげ!たいやきくん」の歌に出てくる「たいやきくん」のモデルにもなったたい焼きのお店。※初代店主、おじさんもモデルなんだけどね。
独特の薄皮と、お店手作りのあんこで焼くたい焼きは昔も今も人気で、午後には1時間待ちなんてことも。
かくいうみずもんも💦何年も立ち寄っては「売り切れ」「1時間待ち」などで断念しています。この度は午前中に麻布十番に用事ができたので行ってきました♪
お店の行き方
都営大江戸線麻布十番駅スタートでご案内します。
南北線で来た人は、地上への出口は一緒なので、そこからご確認ください。
大江戸線改札を出たら、5a出口を目指してください。
改札を背に右折です。
5aと5bはここまで一緒の経路です。
目の前の階段、又はエスカレータを上がってください。
エスカレーターを上がると道が左右に分かれます、5a出口は右。
空が見える方の階段を上がります。
5a出口はこんな感じの所。
出たら解散を背に左折。
六本木方向へ歩きます。
左を向くと景色はこんな感じ。
銀行を左手に、横断歩道が見えるまでまっすぐ進んでください。
横断歩道を渡り、更にまっすぐ進みます。
暫く歩くとガソリンスタンドが見えてきますので、
ガソリンスタンド沿いに左折します。
左折してし少し歩くと、お店に到着します。
午前中が買いやすいと思います、夕方になるにつれ買えないことが多いので💦
いつも店主が手前に居て、店頭でうろうろしてると気さくに話しかけてくれます。
「今ならすぐ買えるよ!買ってく?」とか「いくつだい?」「中で食べんならすぐ食べらるよ、どーする?」など。高級店などが立ち並ぶ界隈にはなりますが下町気分で利用できます♪
それでは実食!
この度は持ち帰りで。
持ち帰りの際、1個~2個だと食べ歩きの人もいるので紙に巻いたまま、そのまま手渡されますが希望を伝えれば袋に入れてくれます。因みに、10円支払うと特製の手提げ袋にチェンジできます。
持ち帰った後は「電子レンジよりトースターで温めてね」と教えてくれます。
このお店のたい焼きは皮をパリッと仕上げてあるところが特徴なので、トースターでパリッと感を復活させて、イタダキマス☆彡
中はこんな感じ。
皮がおせんべいのように薄いです。スナック感覚ですね。個人的には尻尾でアイスクリームすくって食べたいくらいの強度w
あずきは粒あん、生地がしっとりしないホクホク系の仕上がりで、噛むとあずきの風味がふんわり上がってきます。クリスピーに仕上がった皮と一緒にパリッと頂けました。
ごちそうさまでした♪
麻布十番のみずもんオススメ店
浪花家総本店のお店情報
住所:東京都港区麻布十番1-8-14
最寄り:麻布十番駅 5番出口より徒歩5分
営業時間:[月・水~日]10:00~19:00(但し店内飲食は11:00~19:00)
日曜営業
定休日:火曜日 第3水曜日
連絡先:03-3583-4975