中野の大学芋専門店、粉雪芋に行ってきました(‘ω’)ノ
東中野で知人が朗読劇するので差し入れを探していたら、丁度「粉雪芋」さんが「中野」にOPENするよって情報が入ってきたのでさっそく行ってきました。
「粉雪芋」とは
テレビ番組の「マツコの知らない世界」で2017年12月に放送された大学芋のひとつ。
番組規格の「大学芋の世界」で北海道の小樽の「佐々木商店」さんで販売されているものとして紹介されました。
ということで今回は中野オススメスイーツ、「粉雪芋」の紹介です。
佐々木商店とは
先ほど書いた通り
「粉雪芋」の生みの親は「佐々木商店」というお店。
佐々木商店さんは北海道小樽の「新南樽市場」の中にあるお店で、小樽ならでは、市場ならではの食材や素材にこだわる手作りお惣菜屋さん。
このお店の大学芋の特徴は、粉雪をまとったような白い見た目。蜜タイプでも、飴タイプでもなく、珍しい「粉タイプ」の白い大学芋として地元でも親しまれているそうです。
その佐々木商店さんの大学芋が、「粉雪芋」という名前で2018年5月に中野ブロードウェイにOPENしました。
商標やロゴまで作っていて、なかなか気合が入ってますね(*’ω’*)
それでは早速行ってみましょう。
お店の行き方
さきほど説明した通り、お店は中野にあるので「中野駅」で下車。
駅を背に矢印の方向へ。
北口を出て、中野サンモールに侵入してください。
中野サンモールを抜けた先にお店が入っている「中野ブロードウェイ」に到着できます。
平日なら約5分ほどで到着すると思います。
休日は混んでるのでここを抜けるのに10分くらいかかるかもしれませんね。
サンモール突き当りが「中野ブロードウェイ」入り口です。
そのまま入っちゃいましょう。
ブロードウェイに入って10メートルほど進むと右手に階段があるので
地下一階に降りてください。
降りたところを右折。
突き当りをさらに右折してまっすぐ進みます。
途中右手に肉屋さんがあれば正解。
しばらく歩くと通路が分かれますので、左手に進むと
お店が見えます。
粉雪芋さんに到着です。
逆側の右手には8色12段ソフトとして有名なデイリーチコさんが見えます。
※ここの紹介はまたいつか・・・
商品について
お店は「粉雪芋」とドリンクの販売をしています。
サイズは2タイプ、持って歩くカップタイプ¥300とお持ち帰り弁当箱タイプ¥500で、とりあえずしばらくこの価格で営業してゆかれるとのこと。
黄金色のお芋がまぶしいですね、揚げたてのお芋が見えます。
目の前に試食のお芋もあるのでちょっとつまませてもらいました。
粉雪芋の説明もあるので読みながらモグモグ(´~`)
デザインはお芋の皮の紫と、中の黄色、砂糖の白を基調としたものですね素敵です。
この日のレジは粉雪芋王子の「みっちゃん」さんに対応していただきました。
持ち帰りにもつまようじを付けてくれます。
???息子さん???
それでは実食!
持ち帰りにしました。
揚げたてに蓋をすると蒸れて粉が消えちゃうので、フタを閉め切らずそっと袋に入れてもらって持ち帰りです。
おぉなんとか白い粉残ってます♪
味は甘さがしつこくなく、さっぱりサクサク行けます。
お芋はホクホク系。
このホクホクのために、お芋は紅あずまを使用しているそうです。
ウエットなタイプではないので喉に詰まらせないよう、ドリンクを用意しましょう。
みずもんのオススメは珈琲です。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
【期間限定でサツマイモシェイクも販売しているそうです】
夏季限定だったお芋シェイク、好評につき期間延長しております(U ‘ᴗ’ U)💛💜
❄️粉雪芋❄️中野ブロードウェイ❄️
(U ‘ᴗ’ )⊃━━*.❄️☆゚(U ‘ᴗ’ ))╮ =͟͟͞͞🍠ブォン pic.twitter.com/KlPOhodOs8
— 粉雪芋 ❄ 中野ブロードウェイ (@konayukiimo) 2018年9月7日
このお店の近くのオススメ
粉雪芋のお店情報
住所:東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F
最寄り:中野駅徒歩6分
営業時間:10:00~20:00
日曜営業
定休日:毎月第3水曜日