浅草の阿吽に行ってきたよ(‘ω’)ノ
合羽橋に用があったので、田原町周辺で昼食を探したところ、駅前の担々麺専門「阿吽」にたどり着きました。
担々麺専門店として大変ファンの多い同店、平日もお休みの日も連日行列ができているのだとか。
ずいぶん格好良いお店だなぁと立ち寄りです。
※行ってください美味しいから。
それではご紹介!
阿吽とは
「あうん」と呼びます。
湯島に本店を置く四川担々麺専門店。
お店は黒を基調としたシックなデザインで、Jazzが流れる大人の空間で、自家製の辣油と豆板醤、甜麺醤、そして毎日挽きたての花椒を使ったこだわりの担々麺が堪能できます。
阿吽と言う言葉自体はサンスクリット語が語源で、
「阿(あ)」は最初の音、「吽(うん)」は最後の音を表していて、始まりと終わり、万物の根源や切っても切り離せないものを表現しています。狛犬や金剛力士像の口の表現などでも有名ですよね。
このお店ではその「阿吽」を担々麺で表現し、日々唯一無二を探求するこだわりの「担々麺」と「おもてなし」を提供しています。
お店の行き方
今回は湯島店(田原町)に行ってきました。
銀座線田原町3番出口を出て ※エレベーターで上がると出口が違うので注意
左に焼きそばやさんがあるので、
その商店街をまっすぐ進んでください。
最初に見える角を左折すると
すぐにお店があります。
看板こんにちは。
お店外観はこんな感じ。行列があったらそのまま並んでください。
お店はカウンターオンリーの食券制です。
メニュー
お店に入ったら食券を購入☆彡
入って左手にすぐあります。
できるだけ千円札か小銭を用意してください。
メニューは基本的に「担々麺」のみ。
汁あり、つゆ無し、普通、黒ゴマ、(店舗により季節商品あり)があります。
それにお好みでライス、炙りチャーシュー丼、後はパクチーや卵などのトッピングが追加できます。
辣油の辛さや、つゆ無し担々麺の食べ方も紹介されています。
お店ではつゆ無し担々麺を食べた後の、追加ライスを推奨していますね。
辛さも選べますが、6辛は5辛経験者しかたどり着けないようです。
あと、お洋服気になる方には、紙エプロンが貰えます。
それでは実食!
担々麺 ¥830
程よく胡麻が薫る担々麺。
とにかく器が美しいです。
麺、スープのあとに、肉みそ、野菜、エビが盛られます。
最後にお皿のフチに付いたタレを綺麗にふき取って提供されます。
なんと繊細な事でしょう。
3辛(お店普通)を注文。
ひと口食べたらすぐに花椒の香りが突き抜けます。
これが癖になります。
スープを最後まで「もうひと口」「もうひと口」と運ぶうちに、器は空っぽです。
それではひと口目、行ってみましょう♪
伝わったかな・・・
つゆ無し担々麺 大盛り ¥980
これまた白い器に赤い芸術が佇みます。
まぁ、混ぜちゃうんですが(笑)
みずもんオススメは実はこのつゆ無しの方。
お店に置いてある酢か・・・
こちらの
店員さんに一言伝えると出てくる黒酢をかけてイタダキマス。
黒酢、甘酸っぱくてコクが強くなるのでお勧めです。
是非店員さんに声をかけて黒酢を貰ってください。
いずれもお肉の味がぎゅっと引き立っていて、肉々しさがあります。
お肉のコク甘味、とゴマの風味と甘味、そして辛さが絶妙にマッチして、最後まで飽きずに完食できます。
と言うかもう1杯食べたくなります!!!
合羽橋・・・通うかな
そうそう、女性客の皆さんにも優しい
「髪ゴム」も用意してあります♪
汁なし、汁あり共にゴマとお肉のコクと香りが引き立っていて、しびれるからさが心地よい美味しい味わいでした。麺とのバランスも良く、最後の一滴まで口に入れたい、そんな1杯。
また合羽橋に寄る際にはお邪魔したいと思います。
ごちそうさまでした。
待ち時間
提供する瞬間まで、つま先までこだわった1杯がここに!
お店の情報
住所:東京都台東区西浅草1-1-13 カーサ田原町1F
最寄り:銀座線田原町駅から徒歩1分
営業時間:[月~日、祝日]
11:00~15:00、17:30~21:00
※材料なくなり次第閉店
定休日:火曜日(火曜日祝日の場合は翌日休業)
連絡先:03-5828-5525
【お店公式はコチラ】