浅草寺に立ち寄る際、仲見世通りにある舟和とか梅園、満願堂などなどが食べ歩き菓子として有名ですね。
そんな江戸情緒とはちょっと違う名物「メロンパン」をご存知でしょうか?
浅草寺からほど近いところにお店を置く花月堂、
このお店は浅草土産として1日3000個メロンパンが売れる超人気店🍈✨
気付いたら仲見世通りの裏にも店舗が出ていたり、よくよく見かけるのですが
実はみずもん一度も寄ったことが無くて💦
浅草にメロンパン、あまりピンとこなかったのが本音ですね。
ただ、何度も見て気になるなら一度寄ってみようねって事で今回立ち寄ってみました♪
それでは行ってみましょう☆彡
浅草花月堂とは
浅草花月堂は創業昭和20年のお店で、顔程大きなジャンボメロンパンが人気
1日で3000個売れるとの事で、メディアの露出も多いお店です。
大きなメロンパンは酵母を研究した店主が開発したこだわりのもので、大きく膨れるのもその製法に秘密があるのだとか。
通常数十分程度の発酵時間を設けるところ、3時間も発酵させて焼くので独特のふんわり感が出ているそうです。
本店は浅草寺から花やしき方向に行った界隈にあり、焼き立てが食べられるのとカフェが併設されています。
みずもんが今回立ち寄ったのは仲見世通り裏手の売店ですが、これから行かれる人は是非本店へ足を運んでみてください☆彡
仲見世裏手のお店
浅草寺目の前の仲見世通りの裏手にある、こちらの売店で今回は購入です。
このお店にはオーブンが無いので、焼き立てじゃないみたいですね。
お店のメニュー
アイスのコラボは対応してるみたいなので、
メロンパン以外にアイスを挟みたい人はここでもOKかなと。
店頭には以前に立ち寄ったメディア、芸能人さんたちの写真が沢山飾られていて、修学旅行生が「○○君!!」「ねえっこのお店だよぉっ」と言いながらメロンパンを購入してました。
流石メディア露出の効果と芸能人さんの写真って大きいなぁと思いながら順番待ちです。
お店自慢のメロンパン
価格は1個¥220 3個¥600 5個¥1000と
ボリュームディスカウント型で販売されていました。
1個購入してみました紙袋だけじゃなくて、ビニールもつけてくれました♪
それでは実食!
さてそれでは実食です♪
包み紙を見る限り、浅草界隈に5店舗ほどお店を出しているようですね。
メロンパンの大きさはこんな感じ確かに、顔位大きなメロンパンなのでとっても大きいです♪
これ画¥220はそりゃ子供も飛びつきますね☆彡
味については、ふんわりしていて素朴で美味しいメロンパンで、
サクッとしたクッキー生地が嫌味なく良かったです。
また、取ってもふんわりしてるので1人で1個食べきるのも難しくない感じですね。
普通だなと思ってましたが、口コミを確認したところ「本店の焼き立てを食べるべき!」との意見がありました。
冷めたら普通だけど焼き立てのふんわり感は一味違うのだとか。
次回浅草を訪れた時は、本店に突撃したいと思います🍈
ごちそうさまでした。
\お店の口コミはコチラ/
今回は売店と本店の2つ口コミを貼っておきますね。
舟和仲見世3号店が食べ歩きにGOOD☆彡
揚げたてのホクホクお饅頭を堪能してきました☆彡
浅草、東京土産ならマジでコチラ☆彡
コチラも浅草駅1番出口すぐの所にあります☆彡
伝統のデンキブランを片手にメンチカツは如何でしょう☆彡
浅草花月堂のお店情報(立ち寄り店舗)
住所:東京都台東区浅草1-32-4
最寄り:各線浅草駅から徒歩5~8分
営業時間:9:00~(売り切れ次第終了)
定休日:なし