コメダ珈琲がプロデュースするやわらかシロコッペが東京駅にできたので行ってきました♪
常温で持ち運びができるので、お持たせに、新幹線内の軽食に🥖✨
やわらかさにこだわった個性的なコッペパンを堪能していただけますよ(*’ω’*)
※残念ながら閉店されたようです。記録として残しておきます。
やわらかシロコッペとは
冒頭でご案内した通り、コメダ珈琲がプロデュースしている具入りのコッペパン専門店。
やわらかさを追求し素材選びから拘った白いコッペパンに、和風や洋風の具ジャムやおかずを挟んで販売しています。
どこか懐かしさを感じながらも、斬新な具材にワクワクするお店です。
2018年12月時点で全国に15店舗ほど展開しているようですね(*’ω’*)
お店の行き方
やわらかシロコッペは東京駅八重洲口から地下降りたところで購入できます。
東京駅八重洲中央口を出て「東京駅一番街」の表示がある階段を下りてください。
こんな階段が何か所かあります。
階段は何か所かあるのですが、近いのは八重洲中央口の目の前にある階段ですね。
各階段の下に地図があるので、現在地をご確認いただけます。
因みに、お店の場所は「八重洲地下街」なのでこの地図には載っていません💦
地図にある「東京おかしランド」を抜けて「大丸地下食品売り場」を抜けた先が「八重洲地下街です。
大丸食品売り場を抜けたらすぐ右手斜め前にやわらかシロコッペがあります。目の前にスープストック東京がある通りですね。
お店の外観
お店の正面はこんな感じ。
イートインはできない感じですね、販売のみです。
コッペパンラインナップは季節によっても変わりますが、12月はこんな感じでした。
パンは常温での持ち運びでOKとの事※当日中に食べてください。
定番メニューは見本が並んでました。
ポテサラやたまご、ツナたまご、めんたいマヨポテサラなどなど素朴な味わいのラインナップがまた素敵ですね。
ホイップが大好きな方、お待たせしました。
小倉やカスタードのホイップ入りのこっぺもありましたよ(‘ω’)ノ
あと、変わり種としては「棒ほうじ茶クリーム」聞くからにお上品な感じですね✨
あとは焼肉が入ったこっぺもありました。ランチタイムに活躍しそうですね♪
それでは実食!
宮崎県産霧島黒豚焼肉「ポテサラ」「たまご」
焼肉こっぺ買っちゃいました♪
貰った途端に、甘辛い焼肉のたれの良い香りがしました🍖
コチラがポテサラ
中身はこっぺに収まるくらいでした。
中身はこんな感じ♪
ちょっとお肉が見えにくいですが、しっかりお肉入ってました☆彡
しっかりお味の付いたお肉とポテサラは相性抜群♪そしてコッペパンはとっても柔らかかったです。
たまごはこんな感じ。
ほんのり黄色い卵が覗いてますね♪
卵のほうはイイ感じにお肉が出ましたね♪
ポテサラもこんな感じでしっかりお肉、入っていました。
卵のほうはお肉の味を卵のコクでやさしく包み込んで、パンとの相性が良かったです。
「小倉ホイップ」「リッチカスタードホイップ」
みずもんはホイップ大好きなので、勿論ホイップ入りも購入です♪
小倉ホイップ
ちょろっとあずきが見えてますね、こちらが小倉ホイップ。
中はこんな感じ。
中のあずきとホイップは程よく、控えめ。
素朴さ、パンの柔らかさが特徴なので決して具材の量は派手にならないみたいですね。
リッチカスタードホイップ
詰める人によってちょっとだけ差が出るようですね♪
ちょっとはみ出てます。
アタリ!中身はホイップが沢山詰まってました♪
素朴でやさしい甘さの内容は言うまでもないのですが、やっぱりホイップは沢山欲しいですね。嬉しいな。
切ってて感じるのはやっぱりコッペパンがとっても柔らかいという事。
潰してしまわないようにするのが結構大変でした。
手触りからこんな感じなので、こっぺは口に入れたとたんにあまり噛まなくても口の中でとろけるほど。パンの柔らかさにこだわる人にはたまらない仕上がりかなと思います。
とろける柔らかさなので、食べ応えのお肉こっぺよりはスイーツのほうが相性が良かったかなと思います♪
片手で食べられる手軽さもあるので、何本も買ってお持たせにするのも良いかもしれません🍓✨
色んな種類を買ってみんなで選ぶ♪なんてのも楽しいですよね。
ごちそうさまでした。
やわらかシロコッペのお店情報
住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街北1号
最寄り:東京駅八重洲中央口より徒歩5分
営業時間:9:00〜21:00
定休日:八重洲地下街の定休日に準ずる
連絡先:03-6265-1131