有楽町駅から5分ほどのところ、
東京ミッドタウン日比谷にあるTOHOシネマズ日比谷で映画を予約していたので、
上映前にちょっとお腹を満たそうと、立ち寄ったのが
新潟カツ丼 タレカツ🐷✨
今日はタレカツさんの日比谷店を紹介いたします☆彡
それでは行ってみましょう♪
新潟カツ丼タレカツとは
新潟カツ丼 タレカツ は
新潟県のソウルフードタレカツを販売するかつ丼屋さん
新潟のタレカツがコンセプトですが、神田に本店を置くお店で、
都内近辺と、京都に1店舗お店があります。
一般的なかつ丼はご飯の上に卵とじした大きなとんかつを乗せているものと思いますが、
タレカツは、小さめのポーションで薄い衣の揚げたてとんかつをタレにくぐらせて
ご飯の上に複数個乗せているのが特徴🐷🍚✨
特にタレカツさんは国産原料にこだわっていて、
タレには「国産有機大豆を使用した熟成本醸造醤油」を使用し、
お肉には「和豚もちぶた」
お米は「新潟県産米」をちょっとかために炊き上げているのだとか。
みずもんの好みは、
ひたひたのごはんより、かために炊いたものをホクホク食べたいので
まさに理想の丼屋さんです👍
お店の様子
お店の場所は東京ミッドタウン日比谷目の前にあるウエンディズの並びにあります。
店内はうちっぱなしの壁に木の枠が張り巡らされていて、
築地の海鮮丼屋さんみたいなイメージ。
飾りがかわいいｗ
荒々しさはなくて、シンプルで洗練された感じ。
お店のメニュー
お店のメニューはかつ丼を中心に、野菜や海老の丼などのラインナップがありました。
かつ丼と書いてありますが、冒頭でご案内した通り
仕様は新潟特有のタレカツなので、卵とじはありません。
海老丼や野菜丼もならんでいて、全部乗せなんてのもできるようです。
あと、テイクアウトも可能👍
それでは実食！
かつ丼 ￥８８０
最初に紹介するのがスタンダードなかつ丼
味噌汁、おしんこ付きです♪
タレに漬かっているカツが乗ると説明しましたが、
かつ自体はまだサクサクで、べっしょり感はなく
心地よい音が口の中で響きます。
さっぱり目の甘辛タレはご飯との相性も抜群です♪
続きましてはコチラ
二段もりかつ丼 ￥１１４０（２０１９年末の価格）
大盛というか、たくさん食べたい方はコチラがオススメ！
かつ丼はそのままやってきましたが、
なぜか二段もりは蓋つきでやってきました、
メチャメチャワクワクしますね☆彡
蓋をはぐるとこんな感じで
かつ丼より盛りが多いのがわかりますね。
で、タレカツの醍醐味といえばやっぱりコチラ！
見えますか？
名前の通り２段になっていて、
下から、ごはん→カツ→ごはん→カツ
といった具合の盛り方になっています。
カツを重ねたミルフィーユカツならぬ、
ごはんとカツを重ねたかつ丼ミルフィーユ的な、なんとも夢のようなヒトサラです。
１段食べ終わっても、もう１段が始まるなんてパラダイスすぎるｗ
夫にも大変喜んでもらえたので、次回からの映画は
タレカツとのセットになりそうです♪
ごちそうさまでした。
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新潟カツ丼 タレカツのお店情報
住所：東京都千代田区有楽町1-6-10
最寄り：地下鉄日比谷駅、JR有楽町駅より徒歩5分
営業時間：月 – 土 11:00～22:00 日祝 11:00～21:00
定休日：不定休
連絡先：03-6268-8004
