宇和島鯛飯を食べてきたよ~(‘ω’)ノ
今回はそんな浜松町にある「鯛樹」さんの宇和島鯛飯定食をご案内します。
先ずはお店の紹介から。
旬彩鯛樹とは
浜松町駅から徒歩3分のところにある和食屋さん。
毎朝愛媛から届くこだわりの天然真鯛や築地で仕入れた新鮮な魚や野菜を使いちょっとした「ひと手間」を大切に、素材の味を楽しめる料理を提供してくれるお店です。
お店は黒を基調とし、照明は少し落ち着いた仕様のシックな雰囲気です。
宇和島鯛飯とは
※画像はイメージです。
鯛飯というと炊き込みご飯の鯛飯を思い浮かべる人が多いと思いますが、今回紹介する愛媛県の「宇和島鯛飯」は全く別物です。
新鮮な鯛の薄切りを薬味と一緒にご飯にのせ、出汁でわった卵をごはんかけていただくというもので、馴染みのない人への表現方法を考えると「鯛を乗せた豪華な卵かけご飯」といった感じ。
この食べ方は宇和島の郷土料理として地元では親しまれているスタイルなのだとか。
みずもん、この食べ方は初めてです(‘ω’)ノ
愛媛は鯛が凄い!
愛媛県は全国有数の鯛の生産地として知られています。
※平成28年では5位(※農林水産省「漁業・養殖業生産統計」の抜粋サイトより。)
宇和海は全国的にも透明で美しい海として知られ、黒潮とリアス式海岸の特性を生かし、一本釣りをする天然の真鯛から養殖のものまで。大変おいしい鯛が水揚げされるのだとか。
ちなみに、愛媛県の県魚は「真鯛」です。
お店の行き方
料理写真、もう少しお待ちくださいまっせ。
行き方をご案内しますね。
お店の最寄り駅は浜松町駅または大門。
今回は浜松町駅からの行き方をご案内します。
北口から
北口を出たらすぐ目の前の、高架下にある横断歩道を渡ります。
渡った先にローソンが見えるのでそちらまで進んでください。
※目の前大江戸線出口の向こう側に進みますが、手前の道を大回りしても問題ないです。
ローソンの左側の道へ
んで、
この道をまっすぐ進むと
すぐにお店が見えます。
南口から
南口改札から出ても行けます、ご安心を。
改札を出てすぐ右にある階段を降り、右側の通路を進んでください。
クイーンズウェイが見えたら正解、その先にある出口を出てください。
出たところをまっすぐ、
喫煙スペースなども超えてデニーズが見える歩道橋を渡ってください。
歩道橋を渡ったら左側の階段を降り、右折。
(ここが北口で説明したローソンのところです)
コチラの道をまっすぐ進むとお店に到着できます。
お待たせしました(‘ω’)ノ
お店の前にランチのお品書きがあります。
ランチはこの¥1500の鯛飯定食のみになりますので、迷う必要はありません。
誰もいなかったらお店に声掛けをし、人数が揃った状態でお待ちください。
いざ!!いただきまっす!!
それでは実食!
宇和島鯛飯定食 ¥1500
お値段を出すだけあります、豪華です。
鯛と薬味
産地直送のプリプリの鯛です♪色がとっても綺麗🌟
卵が入ったダシ汁
宇和島鯛めしはコレをかけて食べるんですよね(*’ω’*)
小皿
この日は当日の鮮魚(鯛、カツオ、アジのどれか、カレー風味)、ゴボウの胡麻和え、しらすぼし。
小鉢
小鉢って書いたけど、小鉢じゃないですね(;´∀`)大きい、豪華です✨
大根、茄子、豆腐、ブロッコリー、鶏団子?がアツアツのあんかけにくるまれての登場です。
茄子は揚げびたしになってるのかな、美味しい。
食べ方についてはお店の方から丁寧に説明があります。
先ずは卵をだし汁をといて、鯛と薬味を乗せたごはんにかけて出来上がりです。
それでは卵混ぜまーす!!
どこまでやればいいのかな(‘ω’)
とりあえず黄身をしっかりほぐして・・・
かけまーす♪
おりゃ~
イタダキマース☆彡
(‘ω’)む
(*’ω’*)むむ!!
( *´艸`)むふふ
wwwwwww
美味しい。
鯛の身がプリッとしていて歯ごたえがあります。
出汁の風味に負けず、独特のうまみが口いっぱいに広がります。
えーと、
凄い(←語彙力)
かっこみたい、でもせっかくだから丁寧に1枚1枚食べたい。
もう、
これは・・・
愛媛に行くしかない!!
いや、もう心は愛媛!
そんな気持ちにさせる最高の1杯でした。
動画でもどうぞ↓↓
やっぱり鯛、最強。
浜松町にいらした際・・・と言わず、
是非宇和島鯛めしを食べに、浜松町までお越しくださいませ♪そんなお店です🌟
ごちそうさまでした。
待ち時間
並ぶのは
サーブは
早いです。
お店の情報
住所:東京都港区浜松町1-24-5 ロマネビル 1F
最寄り:浜松町 または大門 徒歩3分
営業時間:[月~金] 11:30~13:30 18:00~23:00(L.O.22:00)
[土] 18:00~22:30(L.O.21:30)
定休日:日・祝
連絡先:03-3431-1113