新宿 屋台じゃない!?日本初のりんご飴専門店 ポムダムールトーキョー <オススメスイーツ>

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珍しいりんご飴専門店🍎がある

その情報を仕入れてからどれくらいたっただろうか・・・

新宿三丁目から少々歩いたところにあるお店、

ポムダムールトーキョー

行かない間にお店のメディア露出や催事出店などもあったようで、知ってる方も増えてきましたね。

それでは、今回はそのポムダムールトーキョーを紹介いたします。

行き方も掲載しているので、りんご飴だけ見たい方はしたのもくじから「それでは実食!」の文字を押して飛んでください。

 

ポムダムールトーキョーとは

2014年開業、新宿にある日本初の菓子製造業許可を取得したりんご飴屋専門店。

Pomme d’Amour(ポムダムール)はフランス語で、「りんご飴」という意味。

りんご飴は「美しくて可愛くて妖艶で、’’視覚で夢見て味覚で溺れる’’不思議な食べ物」として、

りんご飴の味と食感を追求したオーナーが、季節に合わせて美味しいりんごを仕入れ、気温や湿度に合わせて飴の調整を行い、常に『美味しいりんご飴』を提供しています。

 

オーナーのりんご飴への情熱にあふれ、りんご飴の様々な可能性が見られる!そんな夢が溢れるお店です。

 

お店の行き方

ポムダールトーキョーの行き方、ご案内です

お店の最寄は新宿三丁目なので、こちらC7出口が最寄り
世界堂より向こう側、ロードバイクのワイズロードさんがある建物の目の前

 

こちらを出たら、駅を背にしてファミマ方向へ進みます。
矢印の向こうに大きな交差点が見えてきます

 

交差点の向こうに伊勢丹駐車場が見えるのでそこまで渡ったら右折

 

薬の龍生堂や三光白衣がみえる道をまっすぐ進みます。
セブンイレブンを過ぎると路地が見えますが無視してまっすぐ

 

まっすぐ行って2つ目の角、目の前にきらぼし銀行が見えたら
そこで左折します。

 

左側にお米屋さんが見える坂道をまっすぐ
進んでください。

 

道がそろそろ終わるかなと、
突きあたりが見える頃

 

右手にみえる黒っぽい建物の2Fが目的地
ポムダムールトーキョーに到着です。

 

お店の様子

お店入り口はこんな感じ。
1F左側は違ったお店なので、右に見える赤い手すりがある階段を上がります。

 

2F部分がお店、
ちらっとポムダムールという文字が見えますね。

 

階段て前に注意書きがあるのでご紹介。
持ち帰りの人は、列に並ばずお店に入って良いみたいですね、イートインの人は列の最後尾に並びましょう。

因みに、この手前の看板まで人が並んでいたら90分ほどの待ち時間になるそうです。

この日は階段の下まではお客さん見えなかったから、60分とかその位でしょうか。

 

店内の様子はこんな感じ。
ぬくもり溢れるナチュラルオブジェにあふれえていて、アットホームなカフェの雰囲気。

全部で15席ほど、ソファーや椅子など様々な形の席がありました。

1組2~4名くらいで行かないと上手に座れないかもしれませんね。

 

リンゴ飴のメニュー

リンゴ飴のラインナップはこんな感じ。
この日は5種類ありました。

定番は『プレーン』『シナモン』『ココア』の3種、そして季節限定?『白雪ミルク』『うめしそ』がありました。

季節限定のものについては、都度お店の公式サイトまたはTwitterなどで案内されますので、そちらをご覧くださいませ(*’ω’*)

 

また、持ち帰りができるのは『プレーン』と『シナモン』の2種のみ
日によってはプレーンのみという日もあるようなので、こちらもまた公式を確認です。

 

白雪ミルクとうめしそ
いいなぁ食べてみたい(*’ω’*)

 

また、このお店の魅力はりんご飴の他に、このゆるいウサギ。
紙袋のデザインになっています。紙袋は小さいものと大きなものがあり、有料で添付してくれます。

 

この日、みずもんは用事ありだったので、リンゴ飴持ち帰りでございます。

 

もちろん袋付き♪

 

紙バッグのデザイン

コチラが購入した紙袋(小) ¥100
異国を感じるデザインですね、ゆるいウサギがかわいいw

 

裏はこんな感じ。
洗練されたデザインなので、ゆるっとした雰囲気なのにオシャレ。

 

それでは実食!

お待たせしました、!それでは実食です。
今回はりんご飴持ち帰りの出来る『プレーン』と『シナモン』の2種。

 

紙袋購入でなければこんな感じの包装のみ。
りんご飴がワックスペーパーで覆われていて、透明な袋で包まれていました。

 

因みに、賞味期限は当日中。

 

早く食べないと飴も溶けちゃうので急いで食べちゃいましょう☆彡

 

プレーンはこんな感じ
串刺しなったりんごの周りに赤い色の飴がかかっています。

 

別角度から
宝石みたいで綺麗ですね💎✨

 

持ち帰りにすると、食べ方の指南が書かれた紙が貰えるので
指示に従って切ります。

 

切り口はこんな感じ。
最初はりんごが固くて戸惑いますが、コツさえ覚えればサクサク切れます♪

 

飴の厚さは2~3ミリといったところでしょうか。

 

口に入れると

飴のパリパリ感とリンゴのシャキシャキ感をたのしむことができます♪

 

購入から6時間以上経ってからの食事でしたが、冬場だったというのもありますが

飴がパリパリしていたのは驚き。

 

🍎そしてなにより、

りんご自体がとっても甘い!

 

拘っているだけありますね、驚くほど甘くて悪いところが見当たらない隅々まであま~いリンゴでした。

 

シナモン
シナモンは飴の外側はザラザラした感じで、シナモンの香りがふわりと漂います。

 

すりガラス細工みたいですね。
底面までしっかり同じクヲリティ

 

切り口はこんな感じ。
手作りなので1個1個違いはありますね、チョット厚めの飴に感激♪

 

シナモンが程よく薫って、パリパリでジューシー♪

 

シナモンってアップルパイにも入ってますもんね、合う~☆彡

 

食べ終わった後、軸周りの芯が残るのですが、種と上下のくぼみ周辺と軸以外は全て食べられます。

 

寧ろ甘くておいしいリンゴだから、少しでも白い部分を残してしまうのが勿体ない位💦

 

実はみずもん、縁日でリンゴ飴を食べたことがありませんでしたので初めての食感でしたが、とっても楽しく美味しくいただくことができました。

 

あ~やっぱりお店限定のフレーバー、食べてみたい!

また行きますね、

ごちそうさまでした。

 

待ち時間
行列は60分90分は当たり前と思って行った方がイイかも。

 

サーブ
りんご飴とドリンク出すだけなので、オーダーからは速いです。

 

待ち時間については、席数が少ないのと切って食べるのに時間がかかるりんご飴ならではの事かなと思います。

 

ポムダムールトーキョーのお店情報

住所:東京都新宿区新宿 5-9-12 KIビル ポムダムールトーキョー

最寄り:新宿三丁目駅 C7出口から徒歩5分

営業時間:

[月~水、金〜日] 13:00~23:00
(22:30 L.O)

[木] 13:00~20:00
(19:30 L.O)

日曜営業

定休日:不定休

連絡先:03-6380-1194 予約不可ですが、大口のテイクアウトは要予約。

<お店公式HP>

<公式Twitter>

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