自宅に生ハム原木を仕入れて、
生ハム食べ放題生活を始めてみたレポートです(*’ω’*)♪
Twitterで推されていたので調べたら、
自分で買える!?
と言う事で家族と協議して購入することに。
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2018/06/d4226f38e2ecef54b68acf5be2bea9e0.png?w=728&ssl=1)
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生ハムナニソレ!?レベルから色々確認して、即ポチして。
大変幸せに過ごせたので、
生ハムは全力で推し!
という内容をお届けします☆彡
生ハム原木とは
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/44529bc20e67423f9a3b1dcd28e4901f_m.jpg?resize=726%2C542&ssl=1)
生ハム原木とは写真のような形の骨付きの生ハムで、
スペインバルや百貨店のハム売り場に置いているアレです。
見たことある人も多いかなと。
🐖豚の前脚や後ろ脚の部位です。
読み方:なまハムげんぼく
一般的(かつ本来的)なハムと同様に、骨付きの豚もも肉を薫製加工し生ハムであるが、スライスはせずに骨付きの肉塊の状態で販売されているもの。骨付きハム。豚の足の形がそのまま残っている。こそぎ落とすようにして少しずつ食べる方法が、生ハム原木の一般的な食べ方といえる。
なお「原木」は元々は伐採した状態の加工前の木材を意味する語。
@WEBLIOより抜粋
加工前の木材、切り出し前のハム・・・見た目的なところも相まって、
『生ハム原木』と呼ばれるようですね。
![](https://i0.wp.com/www11.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
生ハム原木種類
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/73d7721d7d4931f241374efa056fa76a_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
生ハム原木は大きく産地が2つ、『スペイン産』と『イタリア産』、部位による種類が2種『前脚』、『後ろ脚』と、後はイベリコ豚においてはイベリコと豚の種類が付くものもあります。
細かく地方によって名前が変わってくるようですが、ここは割愛です。
▼と言う事でざっとこんな感じ▼
生ハムの産地や名称による部位の違い
先ほどご案内した通り、生ハムの産地は2種類
『スペイン産』 ハモン・セラーノ パレタ・セラーノ
『イタリア産』 プロシュート
という呼び名になります。ハムを良く買う人ならこの名前の響きはなじみがあるかなと。
ハモン・セラーノ
スペインでつくられる特に熟成したハムの事で、「ハモン」は後ろ脚、「セラーノ」は豚の種類で主に品種改良の白豚が利用されます。
イベリア半島原産の黒豚であるイベリコ豚から作られるハモン・イベリコとは、つまりイベリコ豚の後ろ脚と言う意味になります。
パレタ・セラーノ
これもスペインでつくられる生ハムで、「パレタ」は前脚の事を意味します。
ハモンより小ぶりで割と安価なのが特徴。
勿論パレタ・イベリコも存在します。
プロシュート
イタリアでは豚のもも肉のハムで、燻製しない非加熱のタイプのハムで「とても乾いた物」という意味。
いずれも塩漬けし、乾いた場所で吊るして熟成させてから出荷されます。
生ハム原木初心者に必要な環境
さて、おうちに生ハムを呼びますよって事になれば、セッティングできる場所が必要です。
生ハム原木を入手するにあたり必要な環境はコチラ
場所
・直射日光が直接当たらない所
・風通しの良い所
・エアコンの空気などが直接当たらない所
・ほこりなどがかかりにくい(たばこの煙などは当てないよう注意)所
・小動物やお子様の手に届かない所
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2018/06/cd9dbd45ec4589e092cc3436773a226d.png?w=728&ssl=1)
みずもん宅だと、キッチンカウンターの上に置く事に。
生ハム原木を食べるのに必要なもの
・生ハム用の台座
・カッティング用のナイフ
・ミニトング(薬味用トングでも可能)
・オリーブオイル(保存用、ひまわりオイルでも可能)
お察しと思いますが、
生ハム原木は原木だけじゃ食べる事が出来ません。
台座やナイフ、保存用のオイルなどを用意して初めて食事や維持が可能になります。
で、いちいち買いそろえるのは難しいのですが
最近は”初心者ででも大丈夫なキットが販売”されてるんですね。
すんごい親切。
みずもんが購入した生ハム原木
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/a9b37e04e6416349383c5b569834ccdc.jpg?resize=726%2C509&ssl=1)
生ハム初心者のみずもんが購入した生ハムはコチラ
初心者なので小さくて手を出しやすいものから、と言う事で
「パレタ・セラーノ」を購入です。
先ほどご案内した通り、スペイン産の白豚前脚部分で、今回は5.1キロほど。
因みに、生ハムはご覧の通り骨付きのものになりますし、外皮を切り取りながら食べるので実際に食べられる部分は半分~6割位なのだとか。
また、必要物を買いそろえるのが面倒だったので、
ナイフや台座付きになっている、初心者抜けで評価がよさそうなセットを購入しました。
購入したキット紹介
購入したセット名はコチラ
【送料無料】16ヶ月熟成パレタセラーノ骨付生ハム原木グランレセルバ《生ハム生活セット》
楽天やamazonにも出店しているグルメソムリエさんで購入してみました。
\CHECK!/
![](https://i0.wp.com/www11.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
輸入品のお肉やチーズを取り扱う業者さんで
今回の生ハム原木セット意外にも多数のハムやお肉のセットを販売されていました。
※価格は2018年当時のものです、時期によって価格が多少変動することもございますのでご了承くださいませ。
そして届いた生ハム原木
発注し2~3日して、届いた生ハムがコチラ!
大きさ比較のため、ペットボトルを置いてみました。
因みに注文したのは早春期で、常温便で届きました。
セット内容紹介
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/51f2085fc9473ca6fe3158ffc8c64ca0.jpg?resize=726%2C556&ssl=1)
箱を開けると先ず、入ってますね『生ハム』パウチされている状態で届きます。
そして、組み立て式の生ハム台と、手順書などが入った書類一覧が見えてます。
この黄色い書類一覧の中に入っているものはコチラ
「同封物一覧」「生ハムカバー」「生ハムを10倍活用できる読本」「生ハム生活の手引書」「スターたーDVD」
ナイフと、ハムを掴むためのトング、ハムの保管用のオイルも入ってました。
ナイフは大きなものと、小型のものがセットに。
これさえあれば、生ハムの設置から切り出しまでの道具を他で買いそろえなくても大丈夫です。
※ただし、ドライバーと金槌の用意が必要でした!!!(台座を組み立てるため)
生ハム原木を設置するまでの手順
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/51f2085fc9473ca6fe3158ffc8c64ca0.jpg?resize=726%2C556&ssl=1)
この届いた生ハムの設置までの手順は以下の通り。
●到着1日目
骨付きハムが冷蔵便で届いた場合(秋~春はみずもん宅のように常温で届くこともあります)は開封までに徐々に常温にならしてゆく必要があるので、
納品書や手引書、DVDなどを取り出したら生ハムは箱から出さずにそのままの状態で放置します。
これについては、輸送中のトラックの中との温度ギャップを無くすため。
箱の中で放置することにより徐々に自宅の温度に慣らして行きます。
冷蔵のものを急に取り出すと、結露してしまい、生ハムが劣化しやすくなる可能性があるそうです。
●到着2日目
箱からハムを出して、パックのまま、更に1日常温に慣らします。
因みに、みずもん宅に届いた生ハムはこんな感じ。
小型の琵琶みたいですね。
パックは2重の真空になってました、衛生管理についてはしっかりしているかなぁという印象。
●到着3日目
パックを開封します。
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/0ba7e4db5442dc321c2aa2e3804ba5a9.jpg?resize=726%2C493&ssl=1)
パックですが、横に切ると取り出しにくいのでL字型に切ってスライドしながら取り出すのがやりやすいかなと思います。
室温が高いと、生ハムの油が滴る事もあるそうなので下に新聞紙やシートを敷いて作業します。
みずもん宅では、その辺で余ってたエアパッキンを用意。
(届いたときに箱に入ってる緩衝材をクリーニングして敷いても良いかも。
で、出した状態がコチラ。(裏っ返しちゃいましたw)
タグとラベルは剥がしました。
樹脂のピンが打ってありますが、力を入れれば取れます。
外に出したら、この付属のオイルをキッチンペーパーにたっぷり浸して、生ハムの表面を優しく拭いて行きます。
生ハムの表面は酸化して黄色くなった部分と灰色っぽいマンテカ油が付いているので、
このマンテカ油を落とさないよう、優しく扱います。
常温に慣らした生ハムをカット台に設置し、更に1日空気に慣らします。
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/a9b37e04e6416349383c5b569834ccdc.jpg?resize=726%2C509&ssl=1)
こんな感じですね。
みずもん宅では、キッチンカウンターに設置しました。
生ハム台セット
因みに、この日までに生ハム台のセッティングをする必要があるのでお忘れなく。
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/c84bfc0a9e7b7e57ae57b3d3fe7061c1.jpg?resize=726%2C501&ssl=1)
生ハム台はバラバラの状態で届くので、ドライバーなどを用意して自分で組み立てます。
プラスのドライバー、あれば電動式のものがあった方が良いかなと思います。
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/74af2038f404557893b91c3b564005b1.jpg?resize=726%2C466&ssl=1)
これね(^^;)ここだけ結構硬くて硬くて手間取りました。自宅のドライバーでは歯が立たなくて💦電動ドライバー様に助けられました。
でも、この真ん中を繋ぐ木材用のねじが全然入らなくて💦諦めました。(かなり硬くて無理でした)
電動ドライバーですが、自宅サイズのものが良いかな。
\まぁ、こんな感じ?/
あと、生ハム設置の針を仕込むために金槌の用意も。
因みに、写真に写っている針を仕込むのは組み立てる前の方が良いかなと思います(;^ω^)
指示書には最後の方の作業に記載されていますが組み立てた後に金槌を打つのはちょっと難しかったですw
もう一つ、下部設置用の杭の取り付けには裏から抑えながらねじを締める必要があるのですが、指が入らないので小型ペンチも使いました。
以上を踏まえ台座組み立てには以下のものを用意
・+ドライバー(または電動ドライバー)※ねじは結構かたいです。
・金槌(打ち込むための添え木があればなおOK、みずもん宅には無かったw)
・小型ペンチ(なくてもOK、台座針のねじ止めの際裏からボルトを支える為に使用)
届くものに寄りますが、この台はまぁ値段なりでした。
生ハムスターターDVD
生ハムを切り出す前に、初心者で右も左もわからない時は同封のスターターDVDを観て、勉強します(‘ω’)ノ
DVDでは、『コルタドールの説明』『ハモンセラーノのカッティング』『パレタ・ベジョータのカッティング』『美味しいお店とレシピの紹介』という項目がありました。
@付属DVD出力画面より抜粋
みずもんはパレタセラーノを注文しているので、『パレタ・ベジョータのカッティング』という項目を閲覧。
”ベジョータ”とは、デエサで放牧中、ベジョータ(どんぐり)、草、その他の自然の産物のみを食べ、その後他の補完飼 料を与えられることなく堵畜された豚の事らしいです。
いずれにしても”パレタ”(前脚)には違いないのでコチラ。
最初の切り出し方法など、順を追って丁寧に説明されているので、
@付属DVD出力画面より抜粋
とってもわかりやすく、いざ切る!と言う時にとっても役立ちました。
それでは実食!生ハム原木を切り出します
それでは、生ハムを切り出します!
因みに生ハムの部位説明はこんな感じ。
で、
個体によって形は異なりますが、大体こんな感じで骨が入っています。
上手に骨とお肉を切り離しながら、生ハムを切り出して行きます。
DVDでも勿論説明がありますが最初にこの部分をV字にカットします。
ホネの部分がわかりにくいので、コレはなかなか難しかったです(;^ω^)
なので、みずもんは間違えてここを切ってしまいましたww
Oh!!そこじゃなかったw
続いて、外側の黄色い部分(乾いて硬くなったり酸化した部分)を取り除きます。
2~3ミリ位ですねガッツリ切り取ります。写真のように小さなナイフでも良いですが大きなナイフでガツンと切っちゃいましょう。
ここは食べられない(食べても美味しくない)のでポイです。食べる部分だけ、あたりをつけてカッティングして行きます(食べない部分はまだ剥かないで大丈夫です。
切った後にやっと骨発見w
本当はこのナイフを置いている、骨の辺りでV字カットするはずでした・・・
まぁ、気にせずどんどん切っちゃいます。
夫みずも頑張れ(*‘ω‘ *)
先にご案内しましたが、外皮の黄色い部分は食べる予定の部分だけちょっとずつ切り取って行きます。
食べない部分の皮もカットしてしまうと、
切った面が1~2日で酸化したり硬くなったりして美味しくなくなってしまうのでご注意💦
生ハム原木切り方コツ
途中骨が出てくるので、骨の周りはちょとずつナイフで切り込みを入れます。
こうすることでスライスしたときに綺麗にカットすることができます。
どんどん切り出して行くと、こんな感じに骨が露出して行きます♪
削り甲斐があります🍖✨
足首部分は脂身が少なくてかなり硬かったです。
ジャーキーが好きな人は是非この部位を。
ピエルナ部分は脂が多くてやわらか。
ではカットの様子をご紹介。
刃物の向こうに手を置かないよう気をつけながら、スライスします。
慣れてないと、急に肉が途切れてナイフが飛んでくるので注意(ナイフは切れ味抜群)
ナイフをこまめに前後させながらスルスル進めます。
向こう側が見える位の薄さが丁度良いと思います。
厚切りしすぎるとしょっぱくて口に入れてられなくなるので💦
で、トングでつまみ上げます。
まぁ、トングでつまみ上げながら切っても良いですが、手向きに寄るかな。
いかがなもんでしょ(‘ω’)ノ
何度切っても面白くて、ついつい切りすぎちゃいます🍖
この辺りのカットの仕方は、手引書にも細かく説明されているので、購入後は是非読んでみてください(*‘ω‘ *)
美味しくて、楽しくて思ったより早く食べきってしまいそう💦
生ハムのお味について
生ハムのお味ですが、(‘ω’)とっても美味しいです🍖✨
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2018/06/cd9dbd45ec4589e092cc3436773a226d.png?w=728&ssl=1)
お肉はハムにすることによりアミノ酸がぐっと増すと言われているので、口に入れて噛んだ瞬間に言われている通り『旨味!』が口いっぱいに広がります。
やめられない止まらない!状態になります♪
他社での購入で比べてないので何とも言えませんが、
今回購入したグルメソムリエさんでは、時間をかけて熟成したものを選りすぐって仕入れているそうなので、
時間をかけた分の旨味がしっかり反映されているのが実感できました。
生ハム原木取り扱い注意点
さて、一連の流れをご案内したところで、
ハム原木をカットしてゆく中で、美味しく食べきるための注意点をいくつか挙げて行きます。
- 初回切り出しまでの手順の順守、温度差による結露が出ないようくれぐれもご注意を
- 保管場所の順守、直射日光が当たらず風通しの良い埃が被らない場所で保管します
- 生ハムの表面の黄色い皮と白いマンテカ油は食べるときに食べる量の部位だけ切りとります
- 生ハムの硬い皮は硬いので、力の入れ過ぎに注意しながら切り取ります
- 黄色い外皮はもったいないですが、酸化して美味しくないし熟成時のカビなども付着しているので捨てます
(カビは熟成時に必要な要素、取り除けば食べられるタイプのものです) - ナイフの切れ味が良いので、切り先に手を置かないように注意
- 食べる分だけ切り終えたら、保管時の脂を塗る等の処理はきちんと行います
何日もかけて食べるものだし、一応生ものなので、
品質管理にはちょっとした工夫が必要になるみたいです。
この辺りの説明については、グルメソムリエさんの手引書に書いてあるので忘れたらちょこちょこ読めばいいかなと。
生ハム原木の楽しみ方
生ハムはそのまま食べても美味しいですが、食べ物と合わせても美味しいです。
みずもん宅では、さっぱりとしたお野菜と合わせました。
トマトやキュウリは好評でした♪
カブの薄切りや、豆苗などもオススメです。
あとは、ピザ良いですね♪
焼き立てのピザに、生ハムを乗せるとピザの熱でとろりととろける脂がたまらないww
チーズと合わせて、クラッカーに乗せて、はちみつをかけて甘じょっぱくしてもOK
ドライイチジクもお忘れなく☆彡
この言葉がわかるみなさま・・・
忘れてません!泡ぶくお酒!
今回はスーパーで入手したこのお値ごろロゼにしました。
飲みやすくてジュースがわりにぐいぐい行けちゃいました♪
飲んだのはコチラw
\ジュースか?って位飲みやすい/
生ハム切り出しその後
生ハムの切り出しが終わったら、最初に使ったこの油又はオリーブオイルをキッチンペーパーに浸して切り口を保湿します。
カット後の生ハム、
カット面は脂でコーティングして保存します。
拭いたキッチンペーパーや、カットで食べなかった油部分を乗せたりして蓋をしたら、
食べなかった白い油はカット面に貼り付けたり、ジップロックに入れて冷凍庫に保管して
焼き脂や出汁とりに使えるので、捨てずに保管した方が良いかも(‘ω’)ノ
※黄色い部分は食べられませんが、白い油は食べられます。
(白い部分は塩があんまり入ってないので単体では旨味があんまり感じられません、焼き脂にするのがオススメ)
最後に付属の生ハムカバーをかけて保存。
これで、埃を防げます。
今回購入した生ハムの指南書では”ラップをしない””冷蔵庫へ入れない”を推奨しています。
ラップをすることによって発生する蒸れなどの水分や、急な温度変化による結露などがあるとその水分が生ハムの状態を悪くしてしまう可能性があるそうで
そもそもイタリアやスペインでは常温で乾いた環境に保管していますので、あくまでも常温で乾いた状態が保てれば大丈夫なのだとか。
生ハム内に含まれている、乳酸菌などの酵母菌が他の雑菌の繁殖を防いでくれるとの事。
切り口への脂はあくまでもジャーキーみたいにならないようにするための処置なので、ラップの保湿では宜しくないようです。
生ハムを食べきった後
因みに、食べきった後の骨は、美味しい出汁がとれるそうです🐖
ヒヅメ部分と足首部分の黄色い皮を切り取ってから、煮出すと良いのだとか♪
食べきった後はまた、追記しようと思いますのでお待ち下さいませ(‘ω’)ノ
追記 その2週間後
かなり食べました、月の始めに生ハムを設置して、3週間ほどでここまで食べました♪
食べきるのは4月中旬位になりそうですね。
オススメの生ハム原木スターターセット購入方法
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/03/a9b37e04e6416349383c5b569834ccdc.jpg?resize=726%2C509&ssl=1)
今回みずもんが購入した生ハムはグルメソムリエさんの
16ヶ月熟成パレタセラーノ骨付生ハム原木グランレセルバ《生ハム生活セット》
\CHECK!/
みずもんが次回検討している生ハム原木
みずもんが次に購入を考えている生ハムたちはコチラ
\ハモン・セラーノ♪/
前脚である「パレタセラーノ」で満足したので、次に狙うのは大きな後ろ脚「ハモン・セラーノ」
食べても食べても飽きないので、大きく買った方がお得です。
あとはコチラ
\イベリコ豚(*’ω’*)🐖✨/
ハモンイベリコを買う場合、今回みずもんが購入した台は使えないみたいですね(^^;)
多分すんごいデカいのでしょう。
台座から買い直しになりますが、いつか購入してみたいものです。
それではおさらい
いかがでしたでしょうか(*’ω’*)自宅で生ハム食べ放題生活、案外すぐできちゃいます♪
スタートするにも、台座とナイフも付いてきて¥20,000以下で揃っちゃうので、
ハードルは思ったより低かったです。
大人のパーティー時などに「え??自宅にそんなの置けるの??」ってところからビックリして貰えてとっても盛り上がります🎉✨
実際やってみましたが、次の購入も考えてしまうくらい美味しくて楽しかったので
全力でオススメします(*’ω’*)✨
とりあえず、グルメソムリエさんってところが一番使いやすそうだったので、
良かったら覗いてみてください。
\CHECK!/
ちょっと覗くだけでも楽しいですよ♪
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2018/06/d4226f38e2ecef54b68acf5be2bea9e0.png?w=728&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2018/06/cd9dbd45ec4589e092cc3436773a226d.png?w=728&ssl=1)
全力で推し!!
です。
![](https://i0.wp.com/www16.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
それでは、今回のご案内はここまで。
![みずもんまたねーボタン](https://i0.wp.com/mizumon.com/wp-content/uploads/2019/04/2de9a3f392856eec3cf8bd83a21260d9.png?resize=246%2C338&ssl=1)
みずもん