池袋 うなぎ屋なのにB級グルメ感満載の良店 うな達 <オススメランチ>

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含むことがございます。予めご了承ください。




うなぎ屋さんなのにTOP画像がカレーです、ごめんなさい。

池袋に古くからあるうなぎ屋さんうな達

何年も前にとんねるずの番組で汚いのにうまい店として取り上げられたり、その他各メディアでもちょくちょく露出のある不思議なお店です。

うなぎ屋さんなのでうなぎを販売していますが、信じられないほどの価格でうなぎを販売していて、更にランチは何故か金曜のカレーが大人気。

と、そんな噂を聞いてカレーを食べに行ってきました(‘ω’)ノ

 

うな達とは

冒頭にもご案内した通り、池袋にあるうなぎ屋さん。

場所は豊島公会堂の裏手側、有名なラーメン店俺の空等が並ぶ界隈にお店はあります。

地下にあるお店で、入り口はとっても狭くて汚い事で有名です。

 

お店の様子

お店の周りの様子はこんな感じ。
池袋も大きな通りからちょっと入れば、何十年も前から変わらない町の様子がうかがえます。

 

うな達さんも古く残る池袋の情緒を持ち合わせたお店の1つ。コチラの看板の下の入り口から、地下に降りるとお店です。

 

余談ですが、2019年2月にTOKIOさんの番組で、金曜ランチのカレーが特集されたので
次の週からは11時30分開店の、11時時点でこんな感じ。

 

うな達さんは写真奥の方に目印!

 

お店の階段の様子
まぁそれでも実はキャパの大きなお店なので、20分位で入店できました。

 

まぁなんというか、ランチはカレーしかないし。
夜の一杯飲みの時以外は、長居したい感じでもないので。

 

お店の中はこんな感じ。
階段を降りると左手にカウンターがぐるりと並びます。

 

カウンターだけかと思いきや、実は右側は座敷。
この座敷だけでも30人以上座れるので、オドロキ。

 

因みに、ランチの際小上がり席は相席御免でございます!

 

古すぎるので、もう開き直って古いことが売りのお店です。
天井の色も、よくわからない補修跡も全てお店の味わい。

 

ランチメニューはこんな感じ。
読みにく居ですが基本的に月~木まではお魚のランチ。

 

金曜はポークカレー。本当にカレーしか出ない、カレー。

 

並¥430 中¥450 大¥500 特¥580 生卵¥50 お味噌汁¥50

 

お店のメニュー

夜のメニューですが、ちゃんとうなぎがありますよ(‘ω’)ノ
流石・・・年季の入ったメニュー、ベトベトしてるww

 

どじょうもあります。
串焼きや白焼きがビビる程安いんですけど、コレはどういう事なのだろう(^^;)

 

お飲み物
さすがに飲み物はまぁまぁ普通の価格ですね(ちょっと安い位)

 

しかしうなぎ売るお店の価格じゃない。
とはいえ店装はこんな感じだから・・・まぁ値段通りなのか。

 

それでは実食!

 

カレー 並 ¥430
金曜ランチのポークカレー。

 

具材は大きめのニンジンとジャガイモがゴロゴロ入っていて、豚の薄切りが時々こんにちはする感じ。
全く辛くなくて子供でも食べやすい、給食のようなお味。

 

カレー 大 ¥500
夫みずもは大にしましたが、特でも行けたなぁといってました。

 

『特』だとまた更に違う大きさのカレーがやってきていたので、いきなりハードルが上がる感じです。

 

因みに福神漬けは「あか」と呼ばれていて、増やしたり抜いたりすることは可能です。

 

慣れてる人は「あかぬき!」「赤多め!!」って言って注文していました。業務用の甘い甘い赤い福神漬け。

 

この雰囲気でカレーに並ぶもんだから。
本当昭和の配給や、給食感満載です。※盛り付けたカレー、よく見るとルー盛り付け前の『特』のお皿が親父さんの前にありますね。

 

お伝えした通り、カレーのお味は普通、優しくて子供でもらえられる感じのもの。この味の向こうに隠し味のコーヒーが入っているそうですが・・・長瀬さんよくこの味わいがわかったなぁと思いながら食べました。

 

とんねるずの番組でで見かけてから、何年もしてやっと立ち寄れたお店。

 

お店が営業しているうちに、今度は夜食事に伺おうと思います。

 

ごちそうさまでした。

 

 

うな達のお店情報

住所:東京都豊島区東池袋1-31-3

最寄り:池袋駅東口から徒歩5分 豊島公会堂裏

営業時間:

11:30~14:00【ランチは平日のみ】 カレーは金曜日!
17:00~22:00

定休日:日曜

連絡先:03-3983-0008 夜の予約は可!

<食べログ貼っておきますね>