先日、目黒にある老舗とんかつ店
とんきに行ってきました♪
毎度行列のできるお店なので、ひとりで待つのも気まずいのでお休みに家族と行ってきました♪
とんきとは
とんきは1939年創業の、目黒にある老舗とんかつ店
昔から地元民や作家や芸能人にこよなく愛されているお店で、開店は16時~と少し早めですが
既に行列が出来ている人気店です。
作家が通ったお店との事で、物語の中にも登場するお店だとかで。
現在でも行列ができる事実から、愛され続ける老舗と言う事が伝わってきますね。
お店の場所はJR目黒駅西口から徒歩2分程度の所。
文末に詳しくご案内しますので、どうぞ最後までご覧いただけますと幸いです。
店舗の様子
お店は1Fと2Fが客席スペースで、4人以上の予約をすると個室の準備もあるそうです。
お店の開店は16時からではありますが、平日も休日も既に開店前に列が出来ているのだとか。
みずもんが訪れた日は休日の16時半頃。
既にお店の中は人でいっぱいで、2Fの列に並んでくださいとご案内されました。
2Fに並ぶ列は階段に列になる形で順番を待ち、先頭になる頃にメニューが渡されてオーダーを通します。
1Fに並ぶ場合は、オーダーを伝えて、壁際にある好きなスペースで待つ事になるそうで特に列は無いのに
絶対に順番を間違える事はない、との伝説があります。
お店のメニュー
お店のメニューはシンプルにこんな感じ。
基本ロース、ヒレ、串カツ、の定食と、単品、ご飯、豚汁、おしんこ、そしてドリンク類。
定食は勿論ごはんや豚汁が付きます。
それでは実食!
ロースかつ定食 ¥2100
串カツとも悩みましたが、お肉をしっかり食べましょうかとロースかつ定食。とんきのとんかつはちょっと個性的で、お肉が縦横と切られているのが特徴。
また、この断面を見ていただく通りしっかりとお肉と衣が分かれている、ハガレ系
最近頂くとんかつは概ね融合鯛となっていて、お肉と一緒にサクサク頂くものですが
とんきは一貫してこのおにくと剥離する、この形を貫いています。
そして続きまして
ヒレかつ定食 ¥2100
ヒレかつもオーダーしました♪ヒレカツの方がこう、ハガレ感というか衣感というか・・・色濃く出ていますね。
すんごい個性的ではありますが、お肉の弾力がしっかりしていて、個性出来ではありますがコレはコレで良い感じです。
好みは分かれると思いますが、美味しい。とんかつは基本、ソースでイタダキマス!
全体の様子はこんな感じかつのお皿には千切りキャベツとトマト、パセリが乗っていて、
あとごはんと豚汁おしんこが付き、ご飯とキャベツのおかわりは無料。
豚汁も1回だけ無料でお替りできます♪豚汁はかなりあっさりしたタイプのお椀ですが、
豚バラ肉のような脂身の多い部位が沢山入っていてプリっとしていておいしいお味。
おしんこはシンプルにきゅうりの浅漬けとたくあんが2枚。
後味をさっぱり仕上げたい人に。
お店の特徴としてとんかつもそうですが、なんといっても接客の質。
食べログなどを拝見すると、タイミングや人に寄るかもしれませんが常に人がホールに回って下さり
ひっきりなしにごはんやキャベツのおかわりを確認されます。
キャベツ2回お替りしちゃいました。
だってボウル持って構えてるんだもの・・・
老舗の良さって言うものを拝見した、そんな感じ。
ごちそうさまでした。
\お店の口コミはコチラ/
目黒西口から徒歩5分ほどの所にあるに来ハンバーガー店開店時刻に飛び込んで!!
目黒西口から徒歩5分ほどの所にあるフルーツ専門店、モーニングやランチもやってます♪
とんかつとんきの行き方
とんきへの道順ですが、電車で行く人ならJR目黒駅西口から出るのが近いです。※写真は駅外観
改札の所から一応説明しますね。改札を出たら東口、西口の表示が出てるので西口方向に出てください。
西口から出て左側に出ると、大きな交差点が見えますのでこの写真にある矢印の方向、
ビックエコーやドン・キホーテが見える方向へ進んでください。
横断歩道を渡ると、視界はこんな感じになるのでここをまっすぐ進みます。ピカソ(ドン・キホーテ)が見えたら左折。
2件となりの建物がとんきです♪※撮影はお昼頃なのでまだ空いてないw
とんかつとんきのお店情報
住所:東京都目黒区下目黒1-1-2
最寄り:JR目黒駅より徒歩2分
営業時間:16:00~22:45(L.O.)
日曜営業
定休日:火曜・第3月曜 (年末年始・夏季休業あり)
連絡先:03-3491-9928 ※予約は4名以上~